TigerTurf
concept
スポーツフィールドの未来へ。
タイガーターフは、1981年ニュージーランドで生まれた人工芝であり、以来半世紀近くに渡り世界の屋外スポーツ施設で導入されている人工芝です。タイガーターフは、ボールを弾ませる、ボールを転がすなどあらゆる競技に必要なサーフェスの特性に対応しています。
現在もオークランドの工場でほぼすべての製品を製造しており親会社であるTenCate Grassが製造した材料を使用しています。現地で製造するということは、プロセス全体で品質を維持管理できることを意味します。
40年間以上人工芝業界に携わっており最高クラスのパフォーマンスをもたらす製品とシステムの開発にも尽力してきました。長年にわたって得た革新と専門知識を、大小を問わずすべてのプロジェクトに適用しています。
タイガーターフの特長
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世界シェアトップクラス
の人工芝メーカータイガーターフはオランダの紡績企業テンカーテの人工芝部門の中核企業です。テンカーテ製の糸は人工芝市場でトップクラスのシェアを有しています。
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多くの国際競技団体が
認定する製品FIH(国際ホッケー連盟)、FIFA(国際サッカー連盟)、ほかラグビーやテニスなど様々な国際競技連盟がタイガーターフを認定しています。
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40年以上培ってきた
高い技術力と豊富な実績人工芝のプロフェッショナルとして、常に最新の技術を求めて研究開発を重ね、多くのスポーツ競技者に最高の人工芝をお届けすることを目指しています。
タイガーターフが
選ばれる理由
reason 01
あらゆるスポーツに対応できる
スポーツ専用人工芝
タイガーターフが開発している人工芝は、サンドフィル、サンドドレス、ノンサンド、ロングパイル、ノンフィル等タイガーターフには各競技の特性に適した豊富なカテゴリーを揃えています。
テニスやフットサルをはじめ様々な競技に対応している人工芝がタイガーターフです。
reason 02
カスタム設計、排水性・耐久性・クッション性に
優れた安全・長持ちの人工芝
通常の人工芝の約2倍のパイル数で高密度に織られた耐久性に優れた人工芝、網目状のパイルの構造が充填砂を捕捉し平坦性を確保する人工芝、排水がよく降雨後のプレーも短時間で再開できる人工芝、ポリエチレンのカール状のパイルを使い適度なクッション性をもつ人工芝やパイルの巻き縮らせをより強めた工法で表面の弾力が増し、転んでも擦り傷になりにくく足が疲れにくい人工芝等、多くのスポーツ施設やアスリートからの高い評価を得ています。
reason 03
厳格な品質管理体制と
最高品質へのこだわり
生産拠点はすべてISO9001認証を取得。 そして製造を担うニュージーランドの拠点のスタッフは30%以上が10年~20年の経験を有しており、日々技術を研鑽し経験を蓄積しています。製造は各プロセスで厳格な品質管理がなされており、世界に展開するタイガーターフブランドへの信頼はすべての生産拠点から始まります。
reason 04
人工芝業界のイノベーターとして
革新的な製品の開発
かつては劣化すれば廃棄されるだけであった人工芝の常識を、タイガーターフは覆しました。使用済み製品を加工した「エコセプト」、「エクストラグラス」と呼ばれる最先端のハイブリッド人工芝やスポーツ施設で使用した人工芝を造園目的に再利用するなど新たな挑戦に挑み続けています。タイガークールは、熱反射顔料と表面温度を下げる高度なU.V.阻害剤で設計されています。通常の人工芝と比べて表面温度が高くなりにくい製品を開発しました。